漢方の中でも「上薬」に分類されることから、2000年以上も前から健康維持に使われているんです。
「上薬」ってなんやねん？
漢方って実はランクづけされているんです。
たとえば紀元前200年前中国最古の薬草の本「神農本草経」。
この中では「上薬」に分類されるものは、効果があり副作用もないとされているんです。
検索すると具体的に、癌・血圧・血糖値などの効果効能を見つけることができますよね。
でもそういう病気の症状ではないんだそうです。
自分の体を健康な状態に戻す、維持して免疫力を正常化させると言われています。
確かに自分の健康状態がよければ、ほとんど病気にはなりませんよね。
なので病気の人が使うと、結果的に効果があったということになっちゃう。
そして薬と違うのが、自分自身の正常化です。
自分の免疫力、自分の体力、精神力の正常化。
こういう背景があって、最近はいろいろなメーカーからもサプリメントとして登場しているんですね。
霊芝茶なんてのもありますから、機会があったら試してみるといいかもしれません。
